徒然なるままに

ブログの区切りが良くなったら、

なんていうか、

燃え尽きた?みたいな

達成感?みたいな

感覚に陥り、更新があきました。

 

過去の話なのに、

ブログ始めたばかりなのに、

自己紹介がてらの過去話で

達成感を感じちゃう私…

先が思いやられます。笑

 

 

最近の私は

可もなく不可もなく。

旦那との冷戦はいつものごとく

旦那からの説明はなく

しらばっくれているので、

私から冷戦放棄。

まぁ、このパターン

旦那さんの思うつぼなんですが。

 

思うつぼとわかっていても

喧嘩を続けるのが面倒なので

もうこのまま、何となく元通りです。

 

私の心の中は全然元通りじゃないから

前みたいに旦那さんと手をつないだり

それ以上のことをする気にはなれませんが。

 

でも、私には可愛いかけがえのない

子供たちがいるので

子供たちと一分一秒でも

幸せな時間を共有したいのです。

 

子供たちがまとわりついてくれる

期間って、長い人生の中でほんの

数年間。それが今なんだと思うと

大変だけど、抱きしめたくなる時間

ばかりです。

 

とか、素敵なこと思いながら

今日も長女を叱りましたが。ごめん。

 

徒然なるままに書きましたが、

また明日から時を現在に戻して

近況を綴っていきたいな~と

思っていますので

よろしくお願いします。

 

 

前夫と離婚に至るまで~完結

前夫とのエピソード

ここで終わりの雰囲気ですが、

実はまだ少し続きがあります。

 

前夫のことも忘れかけた頃、

実はまた私は仕事中に氏名変更連絡で

衝撃の事実を知ることになるのです。

 

前夫が再婚してからまもなく2年…?

経った頃、前夫の再婚相手(以後、

Aさんと呼びます)からまたしても

氏名変更連絡が!

 

そう、前夫がバツ2になっていました。

正直な感想としては、、やっぱりな~

って感じでした。

 

さらに驚くことに、Aさんは

離婚からきっちり半年後、

他の男性と再婚していました。

そして再婚した数ヶ月後、

旦那様の住むフランスへ渡り、

私の会社を退職していきました。

 

つまり、前夫は再婚相手のAさんに

私がされたことと同じ事を

されたのではないかと推測します。

 

Aさんは前夫との結婚中に不倫をして

前夫と離婚し、再婚可能になる

半年経過後に再婚した。

 

私の知るはずもなかった離婚後の

前夫のことを、仕事を通して

知ることになるなんて驚きですね。

 

でも、Aさんが退職した今、

もう情報源がないので

前夫がどこでどうしているかは

わかりません。

 

っていうか、もう興味もないです。

今となっては、あの人の一体

どこが好きだったのか、全く

思い出せないほど。。

 

結婚相手って、世界で1番好きになる

人なのに、関係が壊れると

世界で1番嫌いな人になるから

不思議です。

 

 

一連の話はこれで終わりです。

長い間、読んでくださった希少な方、、、

ありがとうございます!!

 

次からまたフツーの話を

綴っていきますね。

 

前夫と離婚に至るまで~番外編3

そんなこんなで前夫は

私との離婚からわずか半年ほどで

私の会社の社員さんと再婚した

ことが発覚しました。

 

離婚前、前夫は

『俺は結婚という契約制度に

合わない人間な気がする、

今後恋愛はしたとしても、

もう結婚することはないと思う』

と言っていたのに

とんだ嘘つきでした。

 

私は突然のことに大きく動揺して

しまい、過呼吸気味にさえなり、

たこともない早退をして

帰宅しました。夜はなんと

熱が出ました。翌朝には

下がったので、知恵熱?みたいな

ものかしら。、

 

翌朝、出勤しても

昨日のことが頭から離れませんでした。

離婚から半年くらいしか

経っていなかったので、

どうしても気になり、

職権乱用を承知で再婚相手に

ついて調べました。

 

そう、私は人事。

社員の情報は特別に見られる

権限があり、かなり個人的なこと

までデータベース化されていました。

 

調べてわかったこと。

*再婚相手は3か月前に入社したばかり

*入社する前はアメリカに留学していた

*年齢は私より過ごし下

*都心のタワーマンションが新居

*緊急連絡先の電話番号が

 私の知っている前夫のもの

*前夫とほぼ同時期に帰国

 

留学期間を調べると、

前夫が渡米していた時期とほぼ同時

でした。滞在していた都市名も同じ

でした。

 

そう、前夫は渡米中、

その彼女と付き合っていたに

違いないと確信しました。

 

そうでないと帰国して3か月で

入籍なんてできるはずがありません。

 

色んな事がつながりました。

 

 

だからあんなに頑なに帯同を拒否したんだ。

 

だから連絡がつかなくなって渡米すると言ったら渡米されないようにすぐ返信があったんだ。

 

だから慰謝料の督促状を自宅に送ったら

すぐお金を振り込んできたんだ。

(帰国後はすぐ同棲していた)

 

だから500万もの慰謝料を支払ってでも

離婚を急いだんだ。

 

私に不倫を悟られないように

嘘をついて離婚したんだ。。

 

サイテーな男です。

 

この事実を知って、

前夫が本当の意味で嫌いになりました。

(まだ好きだったんかーい!)

 

 

 

前夫と離婚に至るまで~番外編2

今夜はものすごく眠かったのに

そんな日に限って、

我が家の0歳児、夜泣き。。。

眠れないまま、朝になっちゃう~!

il||li (OдO`) il||li

 

 

*******

離婚してから決めた

新しい転職先は社員数万人の

なかなか大きい企業。

名前を言えば、知らない人は

いないはずです。

 

そんな会社で私は本社で

管理部門の部署に配属されました。

所謂、人事系。

その頃、産休に入った人の代わりに

ある業務を任されていました。

それは社員さんの氏名変更連絡。

本務は違うことでしたが、

氏名変更連絡も、片手間にやっていました。

 

要するに、氏名変更連絡が来たら

会社に関わるいろいろな名前を

変えていき、しかるべき部署に

その情報をおろしていく、、と

いったイメージです。

 

その日も淡々と氏名変更連絡を

こなしていましたが、ふと

手が止まりました。。

何度も何度も書類を見返しました。。

 

そのデータの(夫)欄には

忘れもしない

前夫の名前が記してありました。

ありふれた名前でしたが、

名前の横に生年月日もあり、

生年月日も見慣れたものでした。

 

私の会社の社員さんと

前夫は再婚したことを

私は仕事中に知ることになりました。

 

前夫と離婚に至るまで~番外編

前回で離婚成立したので、

意外と長かった前夫との

離婚劇は終わり、

お互い連絡を絶ち、

別々の人生を

歩み始めたはずでしたが、

私はひょんなことから

前夫の未来、そして

離婚の真実を知ることになります。

 

離婚成立後、アルバイトを半年くらい

続け、きりの良いところで辞めました。

実家で生活し、近所でアルバイトは

とても楽な人生を選択している

ような気分でした。

このままダラダラと居続けてしまう

前に実家を出てひとり暮らしを

しようと気合いを入れました。

 

うつ病が完治していない私が

ひとり暮らし。母は反対するに

決まっている。私は両親に話す前に

就職先を決めることにしました。

 

あえて、実家から通うには多少無理が

ある都心のメーカーから内定を

もらい、ひとり暮らしをしながら

働き始めます。

 

この会社、今でも勤めています。

 

 

意外と長くなりそうなので、

続きは次回にさせてください。

(眠くなった。笑)

おやすみなさい

前夫と離婚に至るまで23

すべての話し合いを終え、

私は前夫と会うことなく

離婚の段取りが整いました。

 

前夫は決着がつくと

離婚届に自分のサインを済ませ、

そそくさとアメリカに戻って

いきました。

 

あとは私の好きなタイミングで

離婚届にサインし、提出するだけ。

 

 

出会ってからこれまでのことを

何日もかけて思い出しました。

幸せだったことも、

そうでなかったことも、

色んな事をゆっくりと考えました。

 

正直、この期に及んでもまだ

複雑な気持ちでした。

一生懸命、これでいい、

こうするしかない、

と自分に言い聞かせました。

 

父には感謝しています。

辛い立場で嫌な思いをさせて

しまいました。でも父はいつも、

今でも、変わらず寡黙ですが

私の味方でいて優しさをくれます。

 

父には

結納の日に浮気されたこと、

結婚後の度重なる浮気、

前夫にごくたまに振るわれた暴力?

(突き飛ばされたりしました)

については、あまり話しませんでした。

 

父は渡米して、別居となったことで

結婚生活がうまくいかなくなった、

と今でも思っています。

 

 

ちなみに慰謝料500万円は

最後まで振り込まれました。

途中何度か滞り、これで終わりかなぁ。

分割なんて最後まで振り込まれないよね、

なんて思いましたが、振り込み遅延は

父が厳重にチェックし、督促状を

出したらすぐ振り込まれたそうです。

 

前夫は私の父が相当怖かったみたい。

督促状を自宅に発送していたので、

後々自宅に発送されたくない理由も

明らかになるのですが。

(番外編で、また書きます)

 

そんなこんなで、私は自分の

気持ちに折り合いをつけ、

29歳誕生日前日に自らひとりで

役所に出向き、離婚届を提出しました。

 

誕生日前日にしたのは、

29歳から出直すつもりだったからです。

前夫と離婚に至るまで22

慰謝料について合意し、

公証役場へ行き、

公正証書を交わしました。

 

あとは財産分与、、と言いたい

ところですが、結婚後の2人の

貯金の多くは留学資金と

なっていたため、話し合いを

するほど残っていませんでした。

 

2人の貯金を留学に使ったんだから、

一緒に行かれなかった私には

慰謝料として貯金が戻ってきた感じです。

 

あとは義実家に仮置きさせてもらっていた

家具一式や生活用品、私の洋服や

雑貨もありましたが、すべて取りに

行きませんでした。

 

ひとりで義実家に行き、大量の荷物の中から

目当ての物を探す作業なんてしたく

ありませんでした。

 

結婚したとき、気に入って買った

ソファ、高かったダイニングテーブル、

洗濯機、冷蔵庫、すべてサヨナラしました。

 

私は前夫が渡米時に実家に戻った際に

持ってきた段ボール数個以外、

自分の荷物がなくなりました。

 

でも過去と決別するためにも

その方がよかったのかもしれません。